●HYPERLITE HC142 1998.6〜1999.5 |
初代ボードはSHARKがウェイクボード四国大会で準優勝した時の景品ボードを2万円で購入。 ハニカムモデルの初期ボードで、現在のDNAモデルに負けず劣らず軽量モデル。 FINは高さ10センチの初心者FINを使用、当時流行のロング&ナロータイプだ。 初心者の僕にはピッタリのボードで、今でも我が家の倉庫に眠っている思い出の品。 昨年に遊びで乗ったのが最後だけど、その時はやっぱり古さを感じたね。 ハニカムもDNAと比べると、なんだか発砲スチロールっぽくて。。。ビンディングもタダでもらっちゃったけど、初めの1本は、こんなもんで十分!
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●HYPERLITE LAVELLE142 HC 1999.6〜2002.5 |
これもハニカムの142モデル(上記の当時最新モデル)。 初めのボードと長さも材質もなんら変わらないけど、やっぱり新品がほしかった。。。 体力がないので軽量モデルである条件はゆずれないので、やっぱりハニカムモデル。 なんといってもバックロール・スケアクロウ・360・タントラム、総てメイクしたのはこのボードなので、一番思い出の一枚。 長くて広くて表面積が大きくて1枚FINなだけに、着地性能が優れておりました。 初心者は、まずこのタイプをお勧めします(軽・広・長・1本FIN)。 流行の広・短・3本FINは、上達してからね。 先日1万円で友人に譲ってしまったが、大切に使ってやってねぇ〜!!
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●KOEI TEEDA137 2001.6〜2001.8 |
こいつは、まさに当時流行の広・短・3本FINタイプ、しかも軽量モデルでもなくてズッシリ重たい。 昨年カリメロ君から譲り受けたボードなんだけど、先に言っちゃうと結局2回しか利用しなかった。 ボードって慣れるまでに時間かかるじゃない(まあ1ヶ月ってところかな)?? そのくせ慣れちゃうと、なかなか他のボードに乗れなくなっちゃうじゃない?? だから、最初のフィーリングが悪いと、もう乗る気がしなくなっちゃう。 なにより重くて重くて脚力のない僕には乗りこなせなかったんだねぇ〜。 デザインは最高にカッコイイんだけどね、今ではすっかり部屋のインテリアに変身しております。
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●HYPERLITE BELMONT136 DNA 2002.6〜現在 |
今年モデルの僕の現在利用中のボード。 もちろん今までのボードの中ではダントツで素晴らしいボードだ(でも初心者には扱いずらいゾっ!)。 ハニカムにも匹敵する軽さと、今まで味わった事のない3本FINの切れ味で、軽々と強烈なエッジが得られる。 誰に貸しても帰ってくる言葉が『めちゃくちゃエッジがかかる、早い〜!!』っていう言葉だ。 僕も2〜3日で慣れて、短距離でもエッジがスムーズで、前よりインバート・トリックも大きくなった気がしますっ。 しかも他の板より楽チン、オヤジ的にもピッタリだっ。 もちろん今後のレイリー系なんかにも断然向いている板ですね。 なんだか相性が良すぎて、きっと2〜3年は使っちゃいそう〜、来年はとりあええずビンディングだけでも交換しよっかな(ちょっと今のは不満だし)。 目指すトリックや自分のレベル、体重や身長や脚力、もちろんデザインや色なんかも考えながら、自分のウェイクボードを表現できる1枚と、みなさんも巡りあいましょう〜ネ!! |