| これこそ秘境の天然温泉！ ■概要 久万高原町には温泉は湧出ない・・・そう思いこんでいた僕は吃驚！ しかもなんと、こんな山奥にヌルヌルのスベスベの、しっかり成分の良質な天然温泉が湧いてるじゃ〜ないっすかぁ〜！ 小さめの温泉施設、週に３日だけの営業、久万高原町中心部からも１０キロほど離れた山道、なんとも秘境めいております（ワクワク）。 この温泉はもともと、地域の農家の人の為にと、田んぼの真ん中に五右衛門風呂として作られたのが始まり。 今から１０年ほど前に、町からの補助と地元住民や出身者の寄付によって現在の温泉施設が建てられ、現在にいたっている。 温泉施設から数十メートルほど離れた場所の、わずか数メートル地下から、このヌルヌルの１２度ほどの冷鉱泉が湧き出ており、それを加熱して利用している。 循環濾過式ではあるけど、加水なしの源泉１００％を利用しているそうだ。 う〜ん、その泉質は入浴して納得！ 大半は地域住民の方が利用していて、雪でも雨でも正月でも、火・木・日の１３時〜１９時は、かならずＯＰＥＮしています。 温泉貸切や宿泊もできるようなので、そのような場合は、直接電話で問い合わせてみよう。 ちなみに施設周辺には、な〜んにもありません、山林です！ こりゃ〜まさしく秘境温泉ですな。 久万高原へのスノーボードやキャンプの帰りに、観光気分で立ち寄ってみて下さいネ。
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  ■大衆浴場特徴 大浴場は、２〜３人程度が入浴できる程度の、家庭用より少し大きめの浴槽が一つだけ。 洗い場も３つしか付いてません。 といっても正月・お盆以外の、ほどんどの場合は貸し切りで利用できると思うので、ゆったり入浴することができると思います。 もし誰か利用していても、少し待っていれば、すぐ空きますからネ。 もちろん施設には、なにも用意されていないので、タオルや風呂道具は持参でお出かけ下さい。 お湯は、鈍川温泉を思わせるようなヌルヌルの温泉で、泉質はなかなかのものです。 循環濾過式なので消毒してますが、無臭でしたヨ。 この付近には、他に天然温泉施設がないから、住民もかなり重宝しているようです。 ちなみに、休館日でも５人以上の団体であれば貸し切れるようで（宿泊も可）、夕食や飲み物を持ち込んでは温泉と宴会を楽しんでいるそうです。 もちろん料理などは用意できませんから持参でね。 下記の憩いの場で宿泊も可能（２０００円）。 源泉湧出ポイントも窓から見えますよ！  |
■大衆浴場営業内容
■所在地＆アクセス |
