昔ながらの温泉宿 ■概要 国道11号線を通って桜三里を抜けた大自然の中、国道沿いに看板発見! の道前渓温泉。 ここはなんと、昭和40年代に作られた施設で、平成9年にリニューアルしたという、古くから地元に愛された大衆温泉なのだ。 道路脇からは一瞬、その古い施設しか見えないので、ちょっと仰天(写真下)。 駐車場まで行くと、新しい温泉施設(写真上)が見えてきた。 宿泊施設もあるということなんだけど、この古い施設は宿泊施設なのかな? 昔からあるので、東予のお年寄りなら、たいてい知っているらしいゾ。 すぐ側を清流・中山川が流れていて、巨岩奇岩が連なる景色も含め自然観あふれるシチュエーション。 露天風呂があれば素晴らしいだろうなぁ〜・・・なんて考えたりもする。 湯質も、なかなか温泉感があって、小さめの施設なので長湯は出来ないものの、温泉施設を訪れた〜って感じは悪くないな。 国道沿いだし、交通の便もGOOD。
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■大衆浴場特徴 大衆浴場は、大浴槽と小さなサウナと水風呂の小さな施設です。 温泉湯は無色・無臭ですけど、入浴後の温泉効果はありました。 ポカポカ持続力ありっ。 昔ながらの温泉施設っていうのは、湯がいいですね。 近所のお年寄りが大半で、若者の姿は皆無。 この雰囲気、1人の温泉旅には、そんなに悪くないな。 こういう温泉施設って、時間を忘れるヨ。 |
■大衆浴場営業内容
■宿泊施設営業内容
■所在地&アクセス |