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ホテル奥道後  
旅館高級度 温泉設備 旅満喫度
旅館充実度 露天風呂 美味食事
特徴 
 道後から山間に車を走らせると総合レジャーランドと云えるホテル奥道後の数々の施設。 ゴルフ場にビアガーデンやロープーウェイに園内庭園などなど一日遊べる行楽の中心にあるのが、高級温泉旅館。 家族風呂や大浴場は総て源泉という愛媛でも有数の湧出量を誇る温泉施設に加えてジャングル風呂という遊び心もあわせもつ。 さらに高級旅館料亭として、昔から財界人がご用達している庭園がすばらしい料亭施設が用意されていて、この料亭での個室料理を堪能できる3000円・4000円の三軒茶屋コースが用意(温泉付き税別)されている。 財界人が御用達という高級料亭なので一日限定数部屋だから予約確認は必須だ。 ちょっとプチ温泉旅行というよりは、お祝い事やゴルフなどとあわせて利用するのがBESTな雰囲気(お見合いなどで利用する方も多いとか)。 ちょっと気軽に温泉旅行〜って感じではなさそう。 ただ、この価格で一度、由緒ある高級料亭の雰囲気を味わって見るのも、価値ある体験になるはずだ! 他にも家族風呂や旅館部屋やバイキングなどとの組み合わせコースなどもあり、人数や気分にあわせて、日帰り温泉・料理の旅が容易されているので、ホームページをチェックしてみよう! 特に家族風呂は逸品だ(詳しくは当ホームページの家族風呂コーナーのホテル奥道後をチェックしてみてね)。 週末になると観光バスがドンドン横付けされ全国からの観光客が温泉入浴にやってくる。 旅館内のお土産施設やマッサージなどなど、施設の充実度は見事ですヨ。


■料亭玄関


■個室料亭玄関


■料亭中庭の庭園


■廊下のディスプレイ


■料亭個室部屋


■掘りごたつ式の小部屋
温泉 
 ホテル奥道後といえば、愛媛県民の誰もが知っているジャングル風呂。 男女合わせて26種類の温泉がジャングルのような森林の生い茂る館内で楽しめる。 この温泉施設、家族では楽しめると思うけど、大人が楽しいかといえば好みは分かれるところだな。 隠れ家的な温泉が好きな僕には、風情が感じられないというか癒されないというか。。。 ただ、温泉の湯質はピカイチ、県内でも有数の名湯は体感すれば必ず分かる間違いない品質。 すべてが源泉のかけ流しで、この施設の広さと、考えられない湧出量だ。 しかも硫黄温泉なので、強烈な硫黄臭とヌルヌル感が、愛媛では類のない療養湯を十分に体感できる。 シャンプーやリンスはついているけど、タオルは持参しましょう。


■26種類の温泉浴槽
小さな浴槽が中心に施設内に点在しているのが特徴だ


■展望露天風呂
最近完成した露天風呂、山々に囲まれ森林浴が十分楽しめる。


■良質の硫黄温泉
強烈な硫黄臭をはなつ。


■低温サウナ


■お土産施設


■野外軽食施設


■旅館休憩施設(展望良し)
食事 
 和食会席や洋食会席もあるけど、この日チョイスしたのは大豆会席コース。 いずれも3000円から用意されていて、昼食なら3000円コースで十分。 目の前で湯葉を作っていただき、最後は「ニガリ」を加えておぼろ豆腐として食す。 自分で作って食べるという動作が、なかなか楽しい食事コースです。 もちろん季節や時期によってコース内容は変ってくるので、予約時に最新情報をホームページで確認してみてください。 食事もなにより、仲居さんの対応や、高級食器、すべてが大人な感じ。 この雰囲気、若い方々には少し堅苦しいかもね、僕達オヤジ世代であれば気軽に行けると思いますが。 ちなみに隣の大個室では、ゴルフ後の団体オジサマ集団が利用してました。


■3000円湯葉コース料理
目の前で湯葉創作が楽しめます



■和食会席


■小料理


■魚料理、あげもの


■おぼろ豆腐


■こちらが完成した湯葉!

日帰り情報
■料 金 \500-
■利用時間 7:00-22:00
■住所 松山市末町267
■予約電話番号 089-977-1111
食事付きプラン(要予約)
■料 金 個室会席料理+温泉
\3,000、\4,000

個室会席料理+温泉
+旅館部屋貸切4時間 \6,000
■食事の内容 息吹御膳
芽吹き御膳
洋風会席
■設定日 毎日 ■受付時間 11:00〜15:00
■その他 全コース個室で料理+6千円コースは旅館部屋最大4時間利用

泉質/効能
■泉質 アルカリ性単純硫黄温泉
■源泉の温度 38.0℃ ■湧出量 -
■源泉の湧出状況 -
■加水/循環ろ過 なし 源泉かけ流し
■加温 あり 使用位置42度
■入浴剤 未使用
■効能 経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、痔疾、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
■湯の色 無色透明
■飲用 - ■飲用の効能 -
■におい/味 硫黄臭

温泉の詳細情報URL
■公式ホームページ http://www.okudogo.co.jp/
■松山野獣会での紹介ページ http://www.yajyu.com/ehime/onsen16.htm