ホテル特徴 |
四国中央市(旧新宮村)にある、霧の森・霧の高原。 高知県と愛媛県の県境に位置していて、お茶の栽培が有名で「霧の森大福」は全国的にも有名な茶菓子、売り切れ続出。 春には「あじさいまつり」や蛍鑑賞、夏にはパラグライダーやマウンテンバイク、秋には紅葉と川遊び、年間を通じて大自然と楽しめる一大プレイスポットだ。 そして、なんと山奥に湧き出たのが「霧の森温泉」だ。 大衆浴場として一般開放されている「霧の森温泉」もなかなかのものだが、ここで注目したいのはやはりコテージ宿泊者専用の風呂施設。 霧の森には一軒家のコテージが7棟用意されていて、この7棟宿泊者のみ入浴できる男女浴槽があり、この湯質が最高のGOOD! もちろん各コテージも素晴らしく、メゾネット風になっていて2階が寝室、一階は大きな窓のリビングフロアになっていて、食器やレンジやコンロなど、様々な道具も揃っているので食材を購入してきて自炊も楽しいかも。 各棟の部屋も広々なので、家族連れやグループの宿泊も多いゾ。 施設内には他にも「レストラン」「茶カフェ」「ギャラリー」「土産屋」などが併設されていて、もちろん大衆浴場天然温泉も宿泊者は入浴できるようになっている。
施設の隣接した渓谷の音、大自然の鳥のさえずりに癒されながら、温泉三昧・カフェ三昧の旅、きっと大満足な旅が待っているはずだ。 |
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■霧の森コテージ7棟
■コテージ1F
■コテージ2F(寝室)
■コテージ1Fキッチン
■レンジやプレート常設
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温泉 |
宿泊者専用の天然温泉は、コテージゾーンに2つ用意(男性用・女性用)されている。 どちらも檜内風呂になっていて、露天風呂ではないが大きなガラス窓を開けると開放的な大自然温泉が楽しめるぞ。 7棟しかない宿泊施設の専用風呂なので、いつでも貸し切り状態、仮に入浴中のお客さんがいれば、少し時間をずらすことで独占できちゃいます。 広い浴槽ではないので、貸し切りで入浴するのが気持ちよいでしょう〜。 入浴時間は朝(6:00〜9:00)・夜(15:00〜22:00)、朝の一番風呂は気持ちいいです!
併設されている一般大衆温泉の入浴チケットも宿泊者には1人1枚ついていて、一般大衆浴槽には生ビールが置いてます。 だから到着してコテージ温泉、寝る前に一般大衆温泉、早朝にコテージ温泉ってのがお勧めな感じ! 湯質は鈍川温泉と同じ「低帳性アルカリ性冷鉱泉」で、ヌルヌル感も抜群、もちろん効能も抜群さぁ! |
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■温泉施設(露天風呂)
■温泉施設(岩大浴場)
■温泉施設(檜大浴場)
■温泉施設(脱衣場)
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食事 |
施設に併設されたレストランは和食を中心に多種多様。 「茶そば」「アメゴ」「おぼろ豆腐」が人気メニュー、事前に予約しておけば様々な豪華和懐石がいただけます。 もちろん川魚の定番「アメゴ」、豆腐工房で作られた「おぼろ豆腐」は美味でした(しかも安い)!
そうそう、10時〜17時までOPENしている「霧の森カフェ」も大人気で、こちらでは新宮名産の「茶メニュー」が数々用意。 各種新茶、茶ロールケーキ、茶ソフト、茶生チョコ、茶ドリンクetc・・・・おやつの充実度は女性グループが沢山訪れる理由の一つ。 もちろん名物「霧の森大福」も直売されていて、お茶とともにいただくことも可能だ。 |
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■あめごと鮎の和膳2500円
■アメゴ刺身(カルパッチョ)
■焼アメゴ、揚アメゴ
■おぼろ豆腐
■朝食(420円)
■霧の森大福(8個1050円)
■茶カフェプレート(700円)
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