僕ら松山野獣会メンバーとは数年来の付き合いになる、このBARのオーナー、あっ君。 彼とはオフにも一緒にスノーボードや飲みを楽しむ仲間で、すでに松山野獣会メンバーみたいなものだ。 初めて出会った当初から、店の仕切ぶりはカリスマ性があったが、新しく店をOPENしてから、さらに磨きがかかってきたね〜。 盛り上げるタイミング、お客さんへの気の配りよう、漂う雰囲気の読み、その日の僕らの気分の読みまで、何時でもサラっと満足させられる資質は、天性だナ。 初めて訪れた一見さんも、次回からバリバリの常連さんに変えてしまうっつうのも理解できるゾ。 ま、ボードやカラオケは俺たちの方が上だけど(笑)。
僕が怪我で2ヶ月入院していた今夏、あっ君が見舞いに来てくれて『グンゼのパンツ』と『アダ○トビデオ』をプレゼントしてくれた(しかし奥様シリーズはないだろ・・・)。 そんな、あっ君にお返しプレゼントしたのが、この新規OPENの『AND・BAR』っていう店名、そう、名付け親させてもらったのだっ。 でもね『誰とでも安らげる』っていう意味で『ANDと安堵(あんど)』っていう店名は、かなり自分的にもメガヒットだぞ。 まさに名は店内を表すっつう感じやね。 ちなみにマスターは、あっ君です(AKKUNDESU)にも由来してる(爆)。
もともとカラオケ・ショットバーっていうのはさ、全国的にも愛媛県でした認知されていないスタイルで、他人との出会いや一体感を求めるっていう欲求から発生した独特のBARスタイルだと思うんだよね。 そういう意味ではさ、マジで完璧。 口寂しい時のタバコで一服みたいなもので、週末の疲れた心と寂しい夜にAND・BARは滲みるねぇ〜!!
だけどさっ、店がOPENしてから忙しくて、ゆっくり俺たちと遊んでなくない? そろそろドウヨ、あっ君。
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