『いやあ、凄い凄い! 久しぶりに僕の中でヒットしたレストランバーですよ〜』なんて僕がこの店を取材をしたのは、つい昨年夏の話。 是非インターネットで紹介したいので、写真掲載していいですか??なんて僕がいうと、マスター曰わく『もしかして松山野獣会の人ですか?嬉しいなぁ〜、良く拝見してますヨ』だって。 この後が笑える。 二人して、じっと顔を見合わせて、『どっかで会ったことありますよね〜・・・・・』。
『中華料理の味では、少なくとも松山市内で負ける気がしない』というマスターのモトヒロ君は、実は今から7年位前、僕達が良く通っていた、とあるショットバーのマスターだったのだ。 当時の僕は東京在住だったので季節に一度の訪問だったけど、TigerやHawkなんか毎週通い続けて、青春を桜花していた懐かしの人(しかも同級生)! 痩せてたから、分からなかったヨ。。。。昔にくらべてだけどね(笑)。
調理道具から材料、もちろん料理人まで本物だけを追求したという中華にかける情熱。 通う毎に、モトヒロ君の中華料理のウンチクも詳しく、そして日増しに長くなっていきます(爆)。 店内は中華料理が似合わないくらい完璧お洒落でムードがあるのに、通えば通うほど中華料理が似合うお店に見えてくる・・・。 こりゃ、彼女や仲間を連れてきた君は、鼻高々だな。
しかし本当に美味しい、先日も松山野獣会のオフ会で使わせてもらったんだけど、参加者全員絶賛! 今度は夏場に来て、オープンテラスのポッカリ空いた屋根の空間から、きれいに輝く月を拝見させていただくヨ。 その頃には、中華のウンチクも二時間じゃあ終わらないかもネ!
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