LE CLUB 車でいうとベンツ・リムジン、ホテルでいうとヒルトン・ホテル、飛行機で言うとエール・フランス、そしてBARで言えばル・クラブ。 それは『高級』が共通点ではなく、最高の職人による『最高のサービス空間』ということ。 客が考えない、いや無知になってこそ専門職人の腕が光る空間。 我々はただ座って、本来の目的である安らぎと語らいを楽しめばいい。 そこを包んでくれる照明・音楽・礼・カクテル・肴・椅子・テーブル・葉巻と、総てを自然にプロデューズ。 でもね、この文面で『高級ラウンジ』を想像しちゃだめだよ。 この記事を総て読めば見えてくる、お酒を中心とした数々の嗜好品の楽しみ方、それがル・クラブ流の醍醐味なんだよね。
|