ゲレンデ体験in北海道
1999年−札幌国際 2000年−ルスツ 2001年−キロロ ■2001年−トマム
2001年−ニセコ 2002年−ニセコ 2003年−富良野 2003年−テイネ
2004年−キロロ 2005年−トマム 2005年−ニセコ 2006年−ニセコ
2006年−テイネ 2007年−ルスツ 2007年−ルスツ 2008年−ニセコ
2008年−ルスツ 2008年−富良野 2009年−トマム 2009年−ニセコ
2010年−カムイ 2010年−ルスツ
[BACK]

2001’ゲレンデ体験in北海道

北海道でもNO.1の贅沢ゲレンデ その真相とはイカニ!?
コース18コースで最長4.5Kmコース!ゴンドラ&リフトも充実
そう、トマムはホテルの所有する日本一のプライベートゲレンデなのだ!
第1章 今回のツアー内容紹介
  日時:2001/1/26(金)〜2001/1/28(日)  
今年度2回目の北海道ツアー、うわぁ〜贅沢だぁ!
でもって毎年恒例のANA北海道スキーツアーだぁ!
現地泊トマムスキー場の2泊3日間コース!
ANA直行便&JRでラクラクゲレンデ直行便
北海道一贅沢なホテルのプライベートゲレンデ、遂に極めてしまったぜ!
基本パック内容(7万3千円)
・北海道の往復航空券
・スキー場までの往復JR
・ルスツタワーホテル2泊
・ルスツタワーホテル朝食2食
・ルスツスキー場リフト券3日
・ホテルスパ利用券
・ホテル喫茶利用チケット
・アイスドームビレッジ利用券

その他費用
・豪華夕飯2食(10,000円)
 基本パック7万3千円。 一見ちょいと高そうだけど、定価14000円のリフト券も付いて、施設利用券もついて、この値段は超破格値! 結局夕飯2食分しかお金使わなかったぞぉ。 しかも、他のゲレンデと違って、トマムスキー場はホテルのプライベートゲレンデなので、他のホテルの宿泊者の乗り入れはゼロ! 地元人とホテル宿泊者だけの贅沢なんだよぉ〜!

初日:松山空港9:20→秋田空港→千歳空港→18:30トマム市内→ホテル
2日目:ホテル→トマムスキー場→ホテル
3日目:ホテル→14:00千歳空港19:30→松山空港21:30

 ちょっと言わせてもらえる??この暴雪のおかげで、今回のツアーは大変だったぜ。 なにせ千歳空港が凍結しちゃって、飛行機が乗降出来ないときたもんだ。 行きは秋田空港で2時間待たされるし、帰りは飛行機が5時間遅れで空港内の缶詰状態だったし、あげく松山空港到着寸前に飛行機にカミナリが落雷してパニックになるし・・・疲れたでぇ。 ま、しかし結局、楽しかったんだけどね!


第2章 スノーボード活動情報
  場所:トマムリゾートスキー場



 プライベートゲレンデ、そんなものが北海道にはあるんだぁねぇ〜。 40階からなるホテルを4つ所有し、その他にも数カ所のホテルを有するトマムリゾートの敷地内のプライベートゲレンデ。 それがトマムスキー場なのだ。 もちろんホテルからリフト乗り場までは10秒。 もちろん部屋からの眺めも最高だけど、山の頂上はもっと最高! ゲレンデの広さは「ニセコ」「ルスツ」には及ばないものの、「トマム」「キロロ」といえば代表的なリゾート設備のゲレンデだ。 もちろんジャンプ台やパイプなどなど広大なボードパークも所有していて小技もきいてるぜ。 中央にゴンドラがあって、あとはツインリフトが点在。 全体的にハードなコースは無くて、中級者向けのコースが中心といった感じ。 コースも長くもなく短くもなく、ガンガン滑りたいグループには物足りなさも感じるかも(いやいや、僕も贅沢になったものだ)。 しかし、すいませんが、楽しかった。 またもや、この一言。 天気も眺めもよかよか。 いかんせん、男3人組だけに、豪華な施設を有効活用できなかった事がくやまれます。 カップルでもう一度来たい! これ、3人揃っての感想でした。 カップルのみなさん、間違いございません、トマムにしておきなさい!

ゲレンデが近いだけに最終日も1時間だけ滑って帰れました。
やっぱりゲレンデホテルはいいねぇ〜無駄がないっす。
詳しくはゲレンデの詳細トマムリゾートHPをどうぞ!

第3章 トマム美味いモノ NIGHT
  場所:トマムリゾートタウン内

 トマムリゾートホテルには施設内に数々の食事施設があります。 丼屋・パン屋・アイス屋・居酒屋・寿司屋・イタリアン・和食・ステークハウスetc・・・そんな中でも一番人気なのが、釧路漁港からの新鮮な食事ができる「海鮮市場」。 三大カニ(毛蟹・タラバ・ズワイ)の食べ放題に始まって、ホタテや鮭や寿司、ラーメン・刺身にデザートまで数十種類、何でもかんでも食べ放題で4800円! ビールに地酒まで飲み物も何でも揃っていて、しかもネタの質は上物ときたもんだ。 写真下のタラバガニ見てちょうだい! 普通、これ一本で千円だちゅうの。 そりゃあ、僕たちも頑張っちゃいますよぉ〜! でもって左写真の盛り合わせを何度も何度も食べた僕は爆死。 20分間、テーブルを一歩も動けなかったッス。 やっぱり食べ放題って恐ろしい。

空港なんかでタラバカニ売ってるじゃない?
帰りに計算してみたけど、カニだけで一万5千円分は食べたな。
カニもイクラも食べまくったけど、さすがにしばらく食べたくないね。

第4章 トマムリゾートタウン情報
  場所:トマムリゾートタウン内
 トマムスキー場は、一つの街だ。 ゲレンデと、それを囲むようにある巨大な3つのトマムホテル、大きなレストランモール、そしてここに紹介するホテルの施設。 そう、すべてがトマムタウンというリゾート施設の一部なのだ! ディズニーランドも真っ青だぜ!

アイスドームビレッジ

 トマムリゾートのほぼ中央にあるのが、幻想的な氷の街「アイスビレッジ」だ。 村に入ると氷でできた数々のドーム建物が目に入る。 外気は−20度なのに、なぜか中は暖かい。 建物の中にはカクテルバーや氷のオブジェ作りなどなど。 はっきり言って、こんなところに恋人どおしで来た日にゃ〜、もうたまらんね。 でもって男3人で来た僕たちでも楽しめたけど、やっぱりカップルを見るのがくやしかったぜ、トホホ。 でも、氷のオブジェって本当に綺麗やでぇ。

ICE DOME VILLAGE
ホテル敷地内 入場料金500円
17:00〜22:00営業

水の教会&犬ぞりステーション

 でもって、更に男3人の僕たちに、おいうちをかけるのが「水の教会」&「犬ぞりステーション」だ。 水の教会は、雪景色に中に静かにたたずむ とても美しく幻想的な景色の教会だ。 静かな音楽と眼の前には広大な光と氷の結晶、そして大きな十字架が心を清らかにしてくれる。 アイスドームビレッジを一周する「犬ぞりクルージング」もカップルにおおうけだ。 で、俺達3人はココで何するんだっけ??
ヴィズスパハウス

 ボードと言ったら「温泉」でしょう〜!? しかもアウトドア露天風呂やジャグジーにサウナ、でもってカフェテリアやプールなどなどが、なんと水着で楽しめるときたもんだ。 そりゃカップルも2人で楽しめて喜ぶわな。 いたれりつくせり、スノーボードそっちのけの施設ぶりだぁね。 で、俺達3人でプールに入る?? ウン、やめとこう・・・。
トマムは確かにいいゲレンデだ。しかし男性グループで来る所じゃないね。
カップルとか女性グループで来るには間違いなく北海道一のスポットです。
っていうか、スノーボードにカップルで来たいと 初めて思っちゃいました。
男グループでガンガンに滑るなら、やっぱりルスツが一番かな。

ホームページ掲載中の文章、写真、その他素材の無断転載・使用を禁じます
Copyright www.yajyu.com. All Rights Reserved.