Palau『パラオ』で世界一の海底世界を体感!
日時:2002/2/28 〜 2002/3/5 (5泊6日)
場所:ブルーコーナー他 合計10ダイブ |
ダイバー達には世界でも最高クラスのメジャースポット楽園パラオ。 細長い環礁の中に人が住む島とロックアイランドと呼ばれるマッシュルーム状の小島が点在している南の島国で、ちょうど日本の真下(時差0)の赤道付近にある国。 初の海外デビューでいきなりパラオとは恐れ多いけど、行ってしまいました南の楽園。 今回は会社の10年に一度の長期休暇制度を利用してアドバンス・スクーバ・ダイバーライセンスの取得が目的です。 オープンウォーター(初級者ライセンス)の時とは違って、しっかり技と技術をお勉強してまいりましたっ。 |
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今回のパラオの旅はパラオ・マリン・クラブさんに総てを託して挑みました。 港を出港して約1時間のポイント、ブルーコーナーやニュードロップオフなどなど初日からパラオの有名どころオンパレード! ロックアイランドの風景も絶景ながら、海底は夢のような楽園が広がり、涙が止まらないほどの感動・・・・。 こんなにきれいで美しい海洋の景色が世界にあるなんて・・・しかも日本はまだまだ冬だというのに水中・陸上ともに29度の夏真っ盛り! まじでまじで、すごいですっ! |
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左上写真バラクーダ(体長1メートル以上)の群や左中写真ナポレオンフィッシュ(体長1メートル前後)といったパラオの象徴ともいう魚を筆頭に、アオウミガメやグレイリーフ・シャーク(サメ)やイルカの群などなど、ダイバー憧れの生物があたりまえのようにゴロゴロ泳いでます。 しかも人懐っこい性格で自ら近寄ってくるし(サメはちと怖い)。 マンタは発見できなかったけど、パラオではこれまた遭遇確率多き生物なのだ。 なにせ、どの種類の大型魚も百匹前後の大群で泳いでいるから壮観であるっ。 さすがパラオ、キング・オブ・ダイビングスポット! |
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ビッグドロップオフでは30メートル以上のディープダイビングに挑戦して(写真左)、崖を一気に直滑降。 窒素酔いでフラフラしながらも写真の大型チョウチョウコショウダイなどなど激写、深い地点はやっぱり怖〜い。 シャンデリアケープ(写真左下)では世界的にも珍しい鍾乳洞の探検ダイビング。 幻想的な景色に涙・涙のダイビングでした。 でもって、3日間の講義&各種実習を終えてアドバンスダイバーのライセンスを取得。 インストラクター小山さんの個人レッスン(2人っきり)を受けて、晴れて中級ダイバーの仲間入りでございます(写真下)。 めでたしめでたし! |
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パラオ・マリンクラブさんのホームページの中でも、インストラクター小山さんのレポートでしっかり僕の講習の事も書いていただいてましたっ! なんだか先生と生徒で2人してホームページでレポート掲載するのって不思議な感じ。 マリンクラブの皆さん、特に小山さんにはお世話になりました。 ダイビング中には何度も前方からオシッコかけられたし(笑)、パラオ最終日は一緒に各観光施設を初体験してまわったし(激笑)! ブルーホール・ジャーマンチャンネル・ウーロンドロップ、まだまだ行きたかったスポットがたくさんあるので、次回是非連れて行ってくださいネ! |