I'm coming up so you better get this party started
Nothing escaped your notice!
アガッテンノー!? サガッテンノー!? ミンナハッキリイットケー!! SA! TE! 今回も始りましたTigerのパワフルトリップ、まずは視聴者の方からのお便りを紹介するZO! えーっと・・・ペンネームは・・・書いてないけど、とりあえず高知県南国市にお住まいの広末涼子さん(仮名)からのメールだ。 『パワフル・トリップ、すごーく面白かったです☆次は私の出身地でもある高知に行って欲しいです。 私は南国市の出身なんで、生粋の南国っこ!(以下略)』 広末さん、お便りありがとねー! もう文章にかわいさが満ち溢れてるね、いいなー! 南国育ち! そんな南の国の素敵なギャールに言われたら行かないわけにはいかんざき! というわけで香川、徳島と続いたパワフルトリップ。 今回は広末さんからのお便りも参考に満を持して高知県ぜよっ!
話は変わるけどKOCHIってね、なんと言っても四国4県の中で一際個性が強烈な場所なんだ。 あっちは瀬戸内海じゃないからね。 SO! 太平洋だぞ! TAI-HEI-YOU! 海の向こうは行ってみたいな、よその国だ! 大海原が育んだ街も文化も人も魅力が満載! そんな刺激的な街、高知へいざ行くZE・YO! その前に高知は日差しがキョーレツなので美白LadyはUV対策念入にNA!
Let's join the powerful trip expedition!
Come on! Get the party started!
ここで問題だ! 「高知と聞いて連想するものをあげよ」 カツオのタタキ? 確かに本場で食べると格別だな。 日本最後の清流四万十川? うんうん、岩海苔もおいしいしな。 今回はとりあえずパス、○るぶでも見て行ってちょうだい。 Tiger的にはな、高知と言ったらまずはファッションなのだ! そこの「え?」と思ったヤツ! 甘いぞ! スゥイートだぞ! アパレル業界の方曰く「九州なら熊本、四国なら高知へ行けばその年の流行が分かる」と言うぐらい高知は流行発信地なのだ。 意外だったかな? なぜなら高知県はね、目の前はTAIHEIYOUだからなのさ。 メイビーな。 というわけでまずShopping!! 高知市中心部の「はりまや橋」周辺の駐車場に適当に車を停めておこう。
DAGA、バット、TYOTTO待ってよ、ねぇー♪今日は何曜日だ? 日曜だったらアナタはなんてSoLucky&Happy! 日曜市が楽しめるではないか! 高知城と商店街の間の道路沿いに延々と露店が並んでるぞ。 採れたての野菜やなぜか惹かれる包丁類の金物、かんきつ類やいもけんぴ等のお土産、イタドリなんかのお漬物・・・と実にいろんなお店が所狭しと肩を並べる! まさに圧巻だ! そこで、いよいよ本日の
1stTiger'sPowerPuuuuush!!
大平商店の芋天
そう、この日曜市で圧倒的人気なのがこの芋の天ぷらなのだ。 揚げたてのホクホクでコロモがふんわかでまっことうまい! 実はこれを食べるためにわざわざ日曜に高知市へ来たようなもんなのだ。 それぐらいうまい! 騙されたと思って食ってみよ! そのうまさにトロトロになっちゃうゼ! ただし、見た目以上にボリュームがあるので女性なら1枚で十分、お昼ご飯になっちゃうから食前には要注意だ。 場所は・・・んーっと・・・自分の足で探せ(笑)! いつ行っても行列が出来ているのですぐに分かるZE・YO。
BEAMS高知
日曜市を一通り見たらいよいよ高知市内の流行発信地、BEAMS参りだ。 場所は商店街から少し離れたところにあるんだけど、まずは「おいおい渋谷店か?」っていうぐらいの大きさにサプライズ! 品揃えもやっぱりいい! オリジナル商品を始め、厳選されたインポートモノがSELECTされている! さすがはナウでヤングなファッションのキング! BEAMS! 見ているだけでも飽きないぞ。 また帯屋町商店街には他にもおもちゃの王様、REGOブロックの専門店やレディース向けのセレクトショップが雑居しているBLD AMPとかもあって、こちらもYOUチェキラッちょ!
この二つの場所は・・・商店街を注意深く歩いていれば多分、分かる!(おいおい・・・)
桂浜
次は高知観光の定番中の定番、桂浜! 坂本竜馬に会わなきゃいかんきに! ただし、ここでの本命は桂浜水族館! なんと昭和6年開園の歴史ある水族館だ! でも、ぶっちゃけた話、設備としてはあまり大規模でもないし、建物が新しくも無く、そんなに珍しい魚がいるわけでもない(幻の魚アカメはいるけどね)。 でも敢えて言うぞ! PowerPuuuuush!! ノスタルジックな雰囲気もさることながら、なぜならビコーズ、イルカショーやアシカショーがあるからなのさ! しかも規模が小さいからかぶりつき状態で見れる! 華麗なイルカのジャンプに水しぶきまで浴びちゃうぞ! もう、かわいいお子さんも素敵な彼女も大満足間違いナシ! また30分〜1時間後にはアシカショーもやってるZEYO! こちらもDon'tMissIt! (駐車料金:¥400円/1台、水族館入場料 ¥1100円/大人) また、水族館の他には砂浜で太平洋を眺めるのもよし、高知のシンボル・竜馬像に挨拶するもよし、闘犬とかもやってたりして、なかなか楽しいぞ。
はるのの湯
ひとしきり遊んだらやっぱ温泉でしょ! 桂浜から車で15分ぐらいのところにあるのが2001年9月にOPENしたばかりの「はるのの湯」。 露天風呂を中心に8つの浴槽があるのだ。 別料金(¥1000円)だと砂風呂も楽しめる。 「でも彼女と行っても混浴じゃなけりゃなぁ」と言うスケベーなお兄さん方(笑)! ここには水着で楽しめるスパゾーンがあるのだ、良かったねー。 あーうらやましい。 水着は忘れてもレンタルできるけど、やっぱり持っていく方がベターだな。 良かったな、おい、メモとったか? ちなみに温泉は塩水なので目に入るとちょっと痛いので注意すべし! もちろん殺菌作用があるので皮膚病や体の傷にも効能があるのだが、ちょっしみるぞ。 ま、俺の場合は心の傷にしみたけどな(爆)。。。(入浴料¥1000円)
ゆず庵
風呂に入ったらさて何をする? そのまま黒潮ラインを西に行ってUMIBOUZU? (高知で一番有名なラブホ、らしい・・・(注:詳細未確認)って違うだろっ! 飯だ! ディナーだ! 今回はお便り頂いた広末涼子さんからの情報で南国市にある「ゆず庵」へ行ってみたZO。 場所は南国バイパスから南国ICからちょっと南下したところにある。 まず、見逃しようも無い外観からしてどこかおかしい。 いやかなりおかしい、変な車や高級外車が並んでいる。 で、店内に入ると更におかしい。とてつもなくおかしい。 何がどうおかしいのかは・・・
行ってみてのお楽しみ♪
そうそう、忘れるところだったが、単なるイロモノのお店っていうんじゃなくてオムライスがかなりうまいぞ。 卵がフワフワーでトロトローでウマウマーだ。 自称世界一うまいらしい。 世界一かどうかはともかく、こじゃんとうまいの間違いない。んー! PowerPuuuuuush!
JeansFactoy南国店
最後にご紹介するのはゆず庵から車で10分のJeansFactory。 第一回の高松編でも紹介した高知発のセレクトショップなんだけどここも忘れずに抑えておけっ。 それにしてもこの店だけは何も買うつもりが無くても気づけばレジに並んでしまうぅ・・・、こりゃ帰りも国道か? 場所は南国バイパス沿いを安芸市方面へ向かったところにある。 しかし、どうして松山には出店しないんだろうねえ? ジーンズショップナカツはあるのにねい。
今回のパワフルトリップでかかった交通費
高速代金(松山−南国) ¥6800−(往復)。。(明るいうちならば33号線もまた良い!)
高知桂浜道路(有料) \100-(片道)
ガソリン代 ¥4000−(※自動車の燃費による)
今回紹介したスポット
BEAMS高知 |
高知市はりまや町1-11-8ALCOU1F |
088-880-3388 |
桂浜水族館 |
高知県高知市浦戸778 |
088-841-2437 |
はるのの湯 |
春野町西分3546 |
088-894-5400 |
ゆず庵 |
南国市岡豊町常通寺109-1 |
088-866-4141 |
JeansFactory南国 |
南国市明見 |
088-864-0111 |
さて、第三回「高知県高知市周辺」はどうだったかな? 「あっ、ちょっと行きたくなったかも?」と思ったら今すぐインターネットを終了してインターチェンジにGOだ! おっとその前に地図をPrint
Outして行った方がいいかもしれないぞ!
感想、意見、なんでも聞かせてくれ! <civa@shikoku.ne.jp>
「ここへ行け」とか「あそこを教えろ」等のリクエスト、質問ももちろんOkだ! そして応援メッセージやファンレターももちろん大募集だ! (笑)ただし、クレームだけは勘弁な。
そして次はいよいよ四国を飛び出すぞ!予定は未定だけどなー!(笑) じゃ! Don't
miss next powerful trip!
See you!
PS:Special Thanks 高知県南国市の「広末涼子さん」ことK.Mさん。
知る人ぞ知る松山野獣会の命名者で管理人LEOの名付け親でもある(笑)。 生まれは愛媛県五十崎町、育ちは大洲市、その後、松山在住。 主に中四国全域が活動エリアでバスフィッシング、キャンプ、スノーボードなどアウトドアスポーツを満喫している。 反面、年間、30枚の音楽CDを買い、30冊の本を読み、50本の映画を劇場で鑑賞するインドアなヤツでもある。 まさに”暇人、実は暇なし”なのだ。
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