2年ぶりのケラマ諸島にハマッタ!
日時:2004/11/12 〜 2004/11/14 (2泊3日)
場所:慶良間諸島(阿嘉島・渡嘉敷島 合計3ダイブ) |
沖縄ダイビングのメジャーコースのケラマ諸島。 特に阿嘉島が最近話題とのことで、2年ぶりにケラマへダイビングだっ! 前回は初の沖縄ダイビングの時のケラマ諸島だったけど、今回は八重山・久米島・粟国島・沖縄本土と、いろいろ経験してのケラマ挑戦! 印象も、いささか違うかな?? |
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長かった・・・3か月ぶりの沖縄ダイビングで〜す。 しかも、松山は11月で15度。 ところが、沖縄に飛んでみると、27度の真夏日なのだ。 快晴・快調・絶好調! 夏が終わったと思っていたので、また夏の再来ですねぇ〜(嬉)。
一本目と二本目は阿嘉島をダイビング。 阿嘉島は、なんだかGOODな宿泊施設が増えたようで、海辺から見ていても雰囲気のいい宿が並んでいます。 もちろん今回、僕は那覇からの日帰りケラマツアー組、宿泊できないけど、いつかは阿嘉島、泊まりた〜ぃ! 三本目は渡嘉敷島にポイントを移動して、合計三ダイブ! 本日は、ワイド・地形・マクロと、各種おりまぜてのコースです、素晴らしい構成です(笑。 |
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まずは、一本目。 一番下の大きな画像をご覧下さい、なんと飛び込んできたのはカマスの群れです! 1メートル・オーバーの巨魚達が数百匹の群れで泳いでます。 粟国島のギンガメ・トルネードに負けない勢いだ! ちょっと感動、ツイテます。 2本目は地形を攻めての洞窟。 真っ暗な空洞に住む魚達は定番の洞窟風景を見せてくれます。 3本目はカメ・マンタの出現ポイント(渡嘉敷島)に移動してのレアモノZONEです。 残念ながら、僕達の前には出現してくれなかったけど、同じ船の仲間達は、間近でカメを発見していたようです。。。くやしい!! ま〜、広い海の中ですから、いつもラッキーってわけには、いきませんな。 |
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ま〜、てなわけで至福の時間を過ごして参りました。 生き返った〜。 ケラマを一言で言えば。 運が悪くても沖縄本土のダイビング風景。 運が良ければレアモノごっそり、石垣島もビックリの風景。 波があっても、ポイントが多い(100箇所以上)ので、必ずベストコンディション、透明度20メートル以上保証。 那覇から日帰りもOK、もちろん島上陸も魅力満載。 ということで、来月初旬にもケラマ、行ってまいりま〜す。
今回も、次回もショップは今年4度目のお世話になるファンキーダイビングさん。 インストラクターの松田さん、今回もありがと〜ございましたっ!
なんかね。 マイブームは沖縄ゼンザイ。 はまってます。 普通の沖縄ゼンザイ、パフェぜんざい、あつあつゼンザイ、今回も3日で5杯、いただきました。 マメ、死に旨い(沖縄県民のメチャ旨いの表現)。 |
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島に行かなくても沖縄本土でダイビングしても、透明度は20メートル、魚の大群もいれば、洞窟もあります。 サンゴや魚や砂地も含めて、風景もケラマ諸島と沖縄本土、そんなに変わりません。 しかも、ケラマ諸島は、なにせ移動時間がかかります。 船で片道が一時間、結構つらい。 それでも、やっぱり本土じゃなくてケラマに行く理由。 それは、レアな風景が、たまに あるからなんですよね。 もしかして、凄い風景が・・・、そんな期待が、ケラマにダイバーを集める理由かもね。 粟国のギンガメアジ、久米島のマグロ、石垣のマンタ、場所とレアモノの組み合わせって、あるのが普通なんだけど、ケラマのレアモノは、何でもあり。 だから行くまでの道程もメチャクチャ楽しみだったりして。 来月は、どんなレアが僕を待っているのだろうか! |