ダイビング体験 in 沖縄
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'沖縄本土中部ダイブログ

沖縄でメジャーなポイントといえば本土中部エリアのダイビングだ!
真栄田岬に万座毛、何度も通いたくなる観光名所ZONE
慶良間のはずが・・・高波のため、読谷近場ポイントに
  日時:2008/3/6 〜 2008/3/6
  場所:読谷 クマノミパラダイス 合計2本
冬の慶良間でホエールウォッチングしながら、ダイビング!!
・・・という計画だったんだけど、那覇に到着してみると大雨でオオシケ、またかぁ〜。
3メートルの波にサーファー大喜び、こうなると潜る場所はまったくありませぇ〜ん。
でもNEWウェットスーツ、NEWダイブコンピュータ、NEWライトと、お試ししたいアイテムがたっぷりなので、読谷の沖合5分の超近場ポイントで急遽潜ってまいりました。
天候悪化の際に潜る、読谷のマクロ有名ポイント、クマノミパラダイス!
 4か月ぶりのダイビング、しかもNEWアイテムばかりなので、とりあえず潜りたい。 案の定、7ミリのNEWウエットスーツに手こずって結局はウエイト10キロ! めちゃくちゃ浮力ありすぎ。 でも暖かさは抜群、まったく寒くなくて快適、買って良かったわ。

 ダイビングポイントも、臨時ポイントの割に楽しめたッス。 やっぱダイビングは、何処潜っても楽しいわ。
 定期購読している「沖縄ファンダイバー」に掲載されていた「なんくるダイバーズ沖縄」さんで潜ってきた。なかなかGOODなショップ、大型の快適な船で、港も近くて便利でした。
 まぁ〜近場ということで、なかなかレアな生き物もないんだけど、オラウータンエビは初めて見た。 それからコブシメの卵、これは季節モノでレア、大量に珊瑚に産み付けてあった。
 こうなったらAFTERダイビングを楽しもうと、これまで行った事の無かった金武町をドライブ。 金武といえばキングタコス発祥の地、観光地ではないけど町並みはコザよりもDEEPなアメリカンな風景。 もちろん、キングタコス発祥の店にも行ってきた、かなり楽しい。 そういえば番所亭の沖縄ソバも、感動的な美味さだったなぁ〜。 それから夜に行った古酒BARあおいも、すざましい古酒の数々に圧巻。 雨でも楽しめる沖縄、今年もダイビングのシーズンが開幕だぁ〜。 

《オラウータンエビ 毛ムクジャラでなかなか可愛いヤツ》


《なんと、珊瑚の間にコブシメの卵を発見、大量に見つけた》


《那覇市内の古酒BAR あおい》
この店内にある古酒の量は、凄かったなぁ〜。 これだけの古酒のラベルを見ているだけで飽きない(4時間も居座ってしまった)。 もちろん、これらは封を開けれませんが、35年物の古酒も飲むことができます(な、、なんと30mlで6000円ですが!)。泡盛好きの方、一度は行ってみてちょうだい。美栄橋駅すぐ。

《番所亭 読谷》
読谷にある沖縄そば、50軒以上で食したけど、BEST3に入る美味さ。 麺もダシも沖縄中部NO.1!


《きくや 那覇》
空港から最も近くて美味しいと評判の、きくや。 沖縄ぜんさいもGOODで、沖縄到着直後に食せる場所が良い!



《パーラー千里 金武町》
元祖タコライスの《キングタコス》発祥の店として有名な金武のパーラー千里。 味もさることながら、その店内のレトロさは必見、金武のアメリカンな町並みもあって、風情感じるわぁ〜。 那覇から遠いけど、行く価値特大!!
 大雨といっても、それでも22度の気温は快適だったな(松山は13度だった)。 先週までは28度あったんだって、3月なのに凄い。 これからグングンと沖縄の季節が近づいてきます、夏の始まりを感じるわぁ。。。。

沖縄中部といえば真栄田岬!
  日時:2007/6/23
  場所:残波 残波岬・真栄田岬・ジンベエポイント 合計3ダイブ 
 沖縄中部の恩納村、ダイビングポイントといえば万座に残波岬に真栄田岬の3岬ポイント。 前回、万座の地形を楽しんだので、今回は沖縄NO.1に有名なビーチエントリーポイント真栄田岬と残波岬を攻めてきました。 梅雨明け後の初夏の沖縄だけに、人が多い! みんな癒されたいのね〜!
 梅雨明け宣言から3日、気温32度の真夏の沖縄、残波岬も夏雲だぁ! 今回は読谷に宿泊することになったので、これまで機会のなかった真栄田岬に潜ってまいりました。 そりゃ〜もう写真で粒のように見える、人・人・人、梅雨明け初の週末の沖縄本土NO.1ポイントの真栄田岬は一日数百人の入り。 洞窟にはいると左写真のように上にはシュノーケルのお客さん、下にはダイバーがごっそり。 青の洞窟も、これだけ人が出入りすると灰の洞窟〜くらい濁ってました。 ま〜でも、ここの洞窟は真っ暗で楽しい! しかも、観光名所だけあって魚が人慣れしていてゴッソリいます。 もちろん名物のツバメウオもウヨウヨ!

 ただのホールでなくて、本格的な洞窟(地形)だし、ツバメウオや時には回遊魚も狙えるようだし、青の光加減も素敵だし、人が少ないシーズンだったらカナリ楽しめるポイントだろうなぁ。 といいながら、人の多かった今回も楽しめたヨ。 しかしビーチエントリーの人はタンク持って下りるらしいけど、、、それは辛いね、やっぱりボートで移動しましょう〜。
 さて、読谷 今回、せっかく読谷に宿泊したので、ついでに潜ってきたのがジンベエザメ・ポイント! これは読谷漁業組合が主催していて、沖合の定置網に飼われている10メートル級の2匹のジンベエと潜るっているやつ(海洋ものでなくて残念)。 30×10メートルの網の中っていうのが難点だけど、触り放題・間近で観察し放題、なかなか楽しかった。 だったけど、う〜ん、網っていうのは反則だな、やっぱり。 簡単に発見できない、近づけない、っていうレアな環境があってこその感動、今になるとダイバーとして残念なことをしてしまった気がしちゃいました。 早く本物探しに行こう〜(でもモルジブとか行かなきゃ、なかなか見れないんだよね〜)。

 読谷の「ポーポー焼き」って知ってますか? (写真下左)読谷に伝わる伝統的なお菓子で、ミソの入った生地を焼くクレープのような和菓子。 あと下のが、海ブドウのソーメンチャンプル、これ、メチャムチャうめえかったッス。 場所がかわれば、味も違うんね〜、まだまだ沖縄は行き尽くせないわ〜!
 ジンベエザメと一時間、じっくり潜ったんだけど、やっぱり大物はそうとう感動するナ! でも網で囲まれたエリアで潜った後で、真栄田岬ポイントを潜ったら、その開放感にまた感動してしまった。 やはり大自然の作り出す出会い・風景・自然の生き物が癒しダイビングの基本、網の中のジンベエ君が可哀想な気がしてきた。 (保護と研究の目的らしく、ここで捕まった大物がチュラ海水族館に送られているそうな) 真栄田岬は沖縄のブームとともに、観光化されすぎている感じ、でもダイビングのライセンスのない人にも洞窟や魚影の楽しさを知ってもらえるという意味では、みんなに解放して体験してもらいたい素敵なポイントデシタ。

万座周辺は地形が最高オモシロイ!
  日時:2004/5/22
  場所:万座 万座毛・ドリームホール・ナカユクイ 合計3ダイブ 
 沖縄ダイビングで最も手軽なエリアといえば北谷・読谷村・恩納村の中部エリア! 手軽と言ってもアナどれない、離島に負けず劣らず人気&レアなスポットが続々だ! そんな中部エリアの一番奥地、恩納村のポイントをまずはダイビングしてみよう。 恩納村といえば万座、万座といえば万座ドリームホール・万座ホーシューを代表とした、地形を利用しての光と魚の幻想的な風景が見事だぞ!
今回の旅の動画情報はこちらのページにて発信中
 左写真が万座ドリームホールの洞窟の横穴を抜けた、幻想的な風景! 出口には無数のリュウキュウハタンプやチョウチョウウオがお出迎え。 とにかく万座は地形が面白い、急激なドロップオフやアーチなどなど、特に天気と透明度に恵まれた日ならば、空中を飛んでいるかの錯覚をするような最高の気持ちよさ! 万座にある観光名所の残波岬からも想像できるように、地上も海中も絶景ネ!
 しかも写真でご覧のように1cm級のキンメモドキ(写真下)から10cm級のテングハギモドキ・スズメダイ・ウメイロモドキ・スカシテンジクダイ、30cm級ではカマスやヨスジフエダイと、総てが群・群・群! どうですか、やっぱりアナドレナイでしょう〜!?
 高速を利用すれば、那覇市内から車で1時間以内。 浅くて流れのないポイントも多数あることから、初級者から上級者まで、楽しめる沖縄必須ポイントなのだ。
 さてさて今回お世話になったダイビングショップはファンキーダイビングワールド沖縄さん。 沖縄本土には宜野湾本店と恩納村店があり、まさに沖縄中部ダイビングには最適だぞ〜! 今回は男1人の参加とあってか、インストラクターダイバーを目指して3ヶ月間の合宿中の同期グループ7人組に参加させてもらいました〜、超ラッキー! みんな最高に楽しいメンバーで、このまま仲間に入れてもらってインストラクター目指そうかなぁ〜って半分本気で思ったくらい(年齢制限に引っかかるナ・・・)。 みんな、いいなぁ〜・・・7月のインスト目指して頑張ってネ! 集合写真も大切な思い出になりましたっ、インストラクターの松田さんも、最高感謝でっす!
 沖縄の定番ポイントって言えば、やっぱり本土中部エリア。 定番っていうのは実は凄いこと。 いつでも・気軽に・確実に・誰もが楽しめるんだよ〜お見事! ここは日本国内で最もダイビングショップが点在しているエリアでもあるわけで、ショップ選びも重要になってきますね。 ファンキーは、もちろん言うまでもなくお勧めだゾっ!


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