宇和島・松野町
映画はもちろん「四万十川」というくらいで高知県が中心で撮影されているが、物語中に主人公の父親(小林薫)が入院している宇和島の病院を母親(樋口可南子)と訪ねるシーンがあり、宇和島市立病院が利用されている。 病院退院後、家族3人で宇和島の闘牛を見に行くシーンがあり、これは和霊神社や闘牛場での撮影。 そして、その日家族3人で泊まった旅館が松野町にある末広旅館。結構、病院内や旅館内などは適当な場所で撮影される場合が多いのだが、ストーリーに忠実に撮影現場も選択されていて気持ちがよろしいですね。 「死国」の事を言っている訳ではありませんが・・・。 |
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ひとことメモ
作品内容は、一般公開映画というよりも、小中学校や公民館などで上映されるような学習映画的な内容で、他の娯楽映画作品とはちょっと違いますね。 お勧め度は記述できませんが、作品全体を通して風景画像がとっても美しく、思わず四万十川に行きたくなってしまいますね。 |
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