恋は
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ロード88
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瀬降り物語
監督:中島貞夫
原作:なし
脚本:中島貞夫
出演: 萩原健一/殿山泰司
藤田弓子/内藤剛志
概要
野生に生き、愛に燃え、大自然にこだまする人間模様を描いた作品!!
1984年作品125分

撮影舞台
松野町・三崎町・野村町
 この映画の全編のほとんどの部分にあたる野外シーンでは松野町・三崎町・野村町(滑床)で撮影されている。 撮影は長期間にわたって行われ松野町に出演者の宿舎まで建てられたらしいぞ。 松野町で撮影が行われているといっても、ほとんどが自然の風景や激流の景色なので、愛媛なのか何処なのかすら見ていてもよく分かりませんけどね。 ただ、出演者が伊予弁(?)を話しているところを見ると、一応物語の設定は愛媛県なんだろうけど。 「・・・ぞな」とか「・・・しちゃるけん」とか言ってるし、セブリ一族(主人公達)の民族衣装は伊予絣(イヨガスリ)だし。 萩原健一や内藤剛志(めっちゃ若い!!)や出演者は他にも有名人揃いで、なんと藤田弓子なんか全裸を披露しちゃってます! しかしなんでこの作品、愛媛が舞台なのだろうか、こんな伝説が本当にあったんだろうかねぇ。
ひとことメモ
 物語はセブリという独自の文化を持った山奥の一族(忍者みたいな民族)と下界の人間との人間模様を描いた作品(設定は昭和初期くらい)。 で、映画はというと・・・・うううん、はっきり言ってよく表現したい事が分からない。 裸のシーンが度々出てきて、少々エッチな作品であった。 そういえば制作当時、「里見八犬伝」だとか、そういう作品が流行った時期だったような気もする。 そう思うと作品の意図に納得。

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