砥部町・松山観光港
原田知代が本当の父親を捜すために最初に訪ねた町で渡瀬に出会い、彼の焼物の土さがしの旅に強引に割り込んで旅を続けるお話なのだが、その焼物の土さがしの為に2人が立ち寄った街が砥部焼きの街、そう砥部町なのである。渡瀬よりも1日早く愛媛に着いてしまった原田知代が1日待ちぼうけをくらってしまうのが松山観光港のシーンで、神戸から「おくどうご8号」に乗って愛媛にやってくる。 その後、伊予鉄バスに乗り込んで砥部町の町並みや焼物屋などを訪ねる。 全編中の10分間程度であるが、しっかり愛媛県は映っていた! 土探しの旅で立ち寄る街は数カ所なのに砥部焼きが選ばれたのは光栄ですねぇ(それとも瀬戸内海のシーンがほしかっただけなのだろうか??)。 |
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ひとことメモ
「時をかける少女」でデビューした原田知代の主演映画第2作。 あまりにも古すぎて評価できませんが、当時はこれはこれで良い作品だったと思います。 このページを作るにあたり、再度ビデオをチェックしてみたのですが・・・見ている私の方が恥ずかしくなってしまいました。(この表現を理解したい方はチェックしてみましょう) |
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